こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
お家を建てたときには、住宅設備などの説明書をいただいたり、
新築への入居に向けて、気分一新家電を買い替えるご家庭が多いのではないでしょうか。
そこで問題になってくるのが、取扱説明書や保証書たくさんありすぎて
ごちゃごちゃになりがち問題ですよね。
ゴチャゴチャだと使いたいときに、スグに見つからずに
説明書を探すのに時間がかかってしまいますよね。
今回は、そんな問題を解決するためのファイルをご紹介します。
このファイルを使用することで、いちいちファイルを開かなくても
説明書がどこにあるのかとても見つけやすくなるのでおすすめです。
この記事は、ゴチャゴチャになった説明書や保証書などの書類を
分かりやすく整理したい方に向けて書いていきます。
取扱説明書ファイルで一発解決
今回私がおすすめするファイルは、キングジムの取扱説明書ファイル「スキットマン」です。
この子がかなりの優れものでして、是非とも説明書難民の方におすすめしたい一品です。
今回は、私が実際に使ってみて感じた点をご紹介します。
クリアファイルのマチが良い
クリアファイルのページには、マチがありますので多少分厚い説明書でも
8mmの厚さまでは難なく収めることができます。
また、クリアファイルのページ自体の素材がしっかりしていますので、
裂けてしまうことはあまりなさそうな質感です。
ちょうど良いポケットが使いやすい
メインポケットの他に、保証書やCDなどのディスクがちょうど入れられるポケットがページごとに付いています。
これがあることで管理のしやすさが全然違います。
本棚に収まる収納性の良さ
ファイルなので、本棚などに収まるのがとても良いです。
通常のファイルですと中に入っているものの重みで、
自立できずに傾いてしまいがちですが、このファイルですと
作りがしっかりしているので、そんなことが無くしっかりと収まります。
インデックス付きで必要な時にすぐに出せる
インデックスが付属していますので、
どのページに何の説明書が入っているかを
一目でわかるようにすることができます。
専用の替えポケットでページの追加も可能
ファイル本体だけですと、12ページ分ポケットがありますが、
それで足りなかった場合には、追加で替えポケットがありますのでご安心ください。
ちなみに、1つの取扱説明書ファイルで最大20ポケットまで対応しているそうです。
ですので、追加ポケットは4枚まで購入して付けることができます。
おすすめ使用例
それでは、私が整理した方法を3ステップでご紹介していきます。
①分類
まずは、説明書を分類して、
取扱説明書ファイルに収めていきます。
②タグ作り
ファイルに付属してきたタグをページ毎に貼り付けます。
ここで、テプラを使用しタグに文字を貼り付けました。
テプラは、4㎜のカートリッジを使用しました。
③表紙作り
ファイルに付属してきた何も記載のない表紙を使用します。
ページ順に上から何の説明書が入っているのか、
テプラを使用し記載していきます。
表紙のテプラは、18mmのカートリッジを使用しました。
完成
これにて、完成です!
このようにしておくことで、ファイルを開かずに
どこに説明書が収められているか一目で分かります。
まとめ
新築入居時は、金銭感覚がくるってしまい
色々家電やら買ってしまいがちですよね。
一気に説明書が増えてしまうと、
しっかり整理できないまま、新たな生活がスタートして、
いざ何かあった時に、どこにあるのか分からなかったり
探すのに時間がかかってしまうこともあると思います。
今回ご紹介した取扱説明書ファイルは、
とっても管理がしやすいと思いますので、
家電をまとめ買いした際にはご購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
最後まで、ありがとうございました。
それでは、また次回!