こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
我が家では、7月分から電力会社を東京電力から
Looopでんきのビジネスプランというプランに乗り換えました。
私の以前のシミュレーションでは、2,000円程度
Looopでんきの方がオトクになる計算でしたが
実際にはどうだったのか、電気料金と売電金額を公開していきます。
この記事は、電気料金を節約したいとお考えの方に向けて書いていきます。
電気料金
我が家の7月分の電気料金は、89kWh使用して「2,385円」でした。
やはり太陽光発電を自家消費しているので、
電気料金はとってもお安くなっています。
ちなみに、7月の我が家の電気事情は以下の通りです。
夫婦2人 入居人数
21円/kWh 余剰買取 売電単価
電力革命(太陽光発電 13.75kW + 蓄電池7.08kW) 発電設備
26℃冷房でほとんど付けっぱなし エアコン
お湯はりは、月に15日程度でエコキュートは日中に湧き上げ お風呂
毎日昼に1回 食洗機
日中の太陽光で充電し、夜間に貯めた電気を使用 蓄電池
日中の太陽光で充電 電気自動車の充電
毎日1回程度 乾燥は除湿機で日中部屋干し 洗濯
売電収入
続きまして、7月分の売電収入ですが、
買取り電気量が710kWhで、14,910円でした。
こちらも、前月よりもかなり減ってしまいましたね。
7月は、あまり晴れなかったので発電量が少なめでした。
収支はどうなのか
売電収入は減ってしまいましたが、
収支の方はどうだったのか計算してみます。
7月分の売電収入−電気代は、「12,515円」でした。
過去の4か月分と比較すると以下のようになります。
5月をピークに収支は悪くなっています。
まとめ
電気料金は驚異的に安かったのですが、
太陽光の売電収入が想定よりも少なくなってしまいました。
Looopでんきのビジネスプランは、我が家のようにエコキュートや
蓄電池、電気自動車があるご家庭には向いていませんでしたね。
この結果を踏まえて、早速Looopでんきのオール電化向けプラン
「スマートタイムプラン」に契約を切り替えましたので、
また、電気料金が分かったら記事にしたいと思います。
最後までありがとうございました!
それでは、また次回!