こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
今回は、一条工務店の「i-smart」で選べるシステムバス(i-シリーズ)についてです。
そこで、浴室選びの際の注意点をご紹介していきます。
この記事は、一条工務店「i-smart」の浴室選びに迷われた方に向けて書いていきます。
スマートバス
一条工務店の「i-smart」での浴室は、標準で「スマートバス」シリーズから選べます。
色は、「ウッディホワイト」「ウッディナチュラル」「ウッディブラウン」の3種類から選べます。
浴槽えらびの注意点
ウッディブラウンは要注意
この床が黒いタイプの浴室は、掃除がかなり大変です。
というのも、白い汚れが異常に目立ちます。
それでも、カッコイイ浴室なので見た目はすごく良いですね。
掃除をしっかりと出来る方には、おすすめです。
「ウッディホワイト」と「ウッディナチュラル」のカラーを選んだ場合は、
汚れが目立たないので、こまめに掃除をしなくても気にならないのでおすすめです。
浴槽のフタ選びについて
浴槽のフタについては、2種類から選べますが
それぞれメリット・デメリットがありますので、紹介します。
真空断熱材2枚蓋
メリット
こちらの真空断熱材浴槽フタのメリットは、断熱性が高いことです。
目安としては6時間で浴槽内のお湯が1℃下がるものとお考え下さい。
デメリット
デメリットは、フタ自体が重く取っ手も無いので扱いにくいことがデメリットです。
フタ1枚当たり3.2kgの重量があります。
ウレタン取手付き2枚蓋
メリット
ウレタン取手付き浴槽フタのメリットは、取っ手が付いていて
軽量なので持ちやすいところがメリットです。
フタ1枚当たり2.7kgの重量です。
デメリット
デメリットとしては、若干ですが断熱性が低いことです。
目安としては、6時間で浴槽内のお湯が2℃下がるものとお考え下さい。
また、取っ手の部分がヌメヌメすることがあるので、
それも考慮して選んでくださいね。
浴室の外窓について
浴室の外窓は、ブラインド内蔵型の窓にされる方がほとんどだと思いますが、
実は、ブラインド内蔵型の窓は、ガラスが3重ではないのです。
2重ガラスになっているので、断熱性は劣ります。
希望次第で3重ガラスへの変更もできますが、
外からお風呂に入っている人のシルエットが見えてしまうので
ブラインド内蔵型の窓で問題ないと思います。
まとめ
私は、浴室を「ウッディホワイト」で浴槽はスクエア型のホワイトを選びました。
浴槽は、ブラックも「カッコよくて良いな」っと思いましが、
白い汚れが目立ちそうだったのでホワイトにしました。
また、浴槽のフタは、ウレタン取手付きを選びました。
やはり真空断熱材と比べて持ちやすかったのが決め手でした。
これから、浴室を選ばれる方は今回の注意点を把握したうえで
後悔の無い浴室を選んでくださいね。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回。