こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
今回は、今年の母の日に私が母にプレゼントしたロボット掃除機のご紹介です。
このロボット掃除機はかねてから私がおすすめしてきた1台で母も大変喜んでくれました。
使用してみた感想として、とても賢く日々の家事がラクになり大変良かったということです!
それでは、吸引と水拭きを両方することができるロボット掃除機
Anker「RoboVac L70 Hybrid」のレビューをしてきます。
過去にロボット掃除機のおすすめはまとめてありますので、
良かったらご一読ください。
この記事は、吸引と水拭きが両方できるお掃除ロボットを検討されている方や、アンカーのロボット掃除機「L70 Hybrid」が気になっている方に向けて書いていきます。
良いところ
吸引と水拭きが出来てこの価格
まず何といっても、「¥54,800」で吸引と水拭きが両方でき、
間取りのマッピング機能も付いているので、とてもコスパが高いです。
例えば、ルンバとブラーバでできるだけ安くなるように
同じ環境を作ろうとすると、10万円以上はかかります。
更に、18ヵ月の保証も付いていますので、
価格のわりに満足できるお掃除ロボットですね。
マッピング機能が優秀
このロボット掃除機は、かなり賢くてアプリ上で
一度清掃したエリアの間取りを見ることができます。
画像をご覧の通り、抜けが無いようにしっかりと
清掃しているのが水色の線で確認できますね。
進入禁止・水拭き禁止エリアの指定が便利
前項のマッピング機能を活かして、ロボット掃除機を掃除させたくないエリアや
水拭きをしてもらいたくないエリアの設定をすることができます。
これが非常に便利で、例えば電源コードがある場所や
ロボット掃除機が入れないソファなどがある場合に
立ち入らせないことがアプリ上ですることができます。
その他にも、カーペットや和室で水拭きをしてもらいたくないエリアがある場合には、
水拭き禁止エリアの設定は、大変便利ですね。
気になる部分だけできるエリア指定モードが便利
こちらもマッピング機能を活かして、スキャンした間取りの
エリアを指定して、その部分だけ清掃することができます。
外出先からでも遠隔操作ができる
ネット環境があれば外出先からでも、
清掃をスタートすることができます。
お家に帰る前に、清掃をスタートさせておけば
帰宅時には家がキレイな状態で生活することができ、
日々のストレスも軽減することができますね。
また、人がいない中で清掃した方が、
ゴミが舞わずに清掃することができるので、
吸い残しも少なくすることができます。
メンテナンス時期をアプリでお知らせ
アプリ上では、各消耗品や清掃などのメンテナンス時期を
確認することができます。
適正な管理をアプリから促してくれるので、
故障を減らすことにつながります。
悪いところ
スマホとWi-Fi環境(2.4GHz)が無いと不便
これまで書いてきたメリットのほとんどは、
スマホとWi-Fi環境(2.4GHz)が無いとできない機能がほとんどなので、
最大限活用するためには、スマホとWi-Fi環境(2.4GHz)が必須となります。
水タンクへの水が少し入れにくい
水タンクの注水口が少し小さいので、
的を外しやすく水が入れにくいと感じました。
標準の吸引力だとゴミが取り切れないことがある
初期設定では、吸引力の設定は「標準」になっていますが、
この設定ですと、取り切れないゴミもありましたので、
常時「最大」の設定で、清掃をしています。
「最大」の設定でも、マッピング機能を活かした
効率的な清掃をしてくれるので、お掃除の途中で
充電切れになったことはありません。
吸引と水拭きの同時清掃はおすすめしない
吸引と水拭きを同時にすることができるのですが、
メーカーは推奨していません。
水拭きの時に吸引もやってしまうと、
吸引力が落ちてしまうようです。
水拭きの時は、水拭きのみにして清掃をしてください。
まとめ
とにかく買ってよかった商品で、
プレゼントした母も大喜びでした!
今回の、ロボット掃除機の良かったところをまとめてみますと
下記のようになります。
1.吸引&水拭き&マッピング機能付きで¥54,800という高コスパ!
2.マッピング機能が優秀で、それを活かした進入禁止エリアの指定や、部分清掃機能が便利!
3.外出先からも操作ができるので、家に着いたら部屋がキレイになってる!
4.消耗品やお手入れの時期をアプリでお知らせしてくれる!
今回は、自分用にもプレゼント用にもおすすめの
ロボット掃除機「Eufy RoboVac L70 Hybrid」の使用レビューでした。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回!