こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
お家を新築される際には、お家だけの費用に目が行きがちですが、
外構費用もかなりの金額になりますよね。
我が家では、お家に費用を回しすぎたため、外構にあまりお金を掛けられませんでした、、、
特に駐車場などの土間をコンクリートにする場合には金額が跳ね上がりますよね。
しかし、コンクリートなどにしなければ、ぬかるんで車に泥が付いたり、
わだちができてしまったり、雑草だらけになったりと
定期的にメンテナンスしなければなりません。
そこで今回は、そんな問題を低価格で解決してくれるおすすめアイテム「オートマット」のご紹介です。
この記事は、外構費用を節約しようとしている方に向けて書いていきます。
オートマットおすすめポイント
私が「オートマット」をおすすめする理由としては、主に4つあります。
施工がカンタン
防草効果も期待できる
撤去時の費用が掛からない
それでは、以下で詳しく解説していきます。
性能のわりに安い
オートマットは、サビや汚れに強い樹脂で作られているので、
長期的に使用することができるほか、水はけも考慮されているので、
水たまりができにくくなっています。
また、1枚につき4tもの荷重に耐えられるそうなので、
耐久性は十分な性能となっています。
こんなに高性能なのに、駐車場1台当たり75,000円程度で購入することができます。
土間コンクリートよりも、10万円以上安く施工できます。
施工がカンタン
乗用車1台分のスペースであれば、1人でも1時間で施工が完了してしまうくらい
カンタンに施工することができるそうです。
施工してから面積を広げたくなっても、パーツを追加購入すれば
自由な範囲で施工することができるのも、オートマットならではのメリットですよね。
実際に、我が家では主人に施工してもらいました。
こちらの記事で、施工時のことを解説しています。
防草効果も期待できる
オートマットで、地面への太陽の光を遮断することができるので、
雑草対策にも効果的です。
撤去時の費用が掛からない
将来的には土間コンクリートですと、撤去時の費用がかなり掛かりますが、
オートマットの場合は、自分たちで取り外しすることができるので、
撤去時の費用は掛かりません。
また、取り外した後も、再設置することができるので、
とても経済的な商品ですね。
オートマットのデメリットとは
見た目の好みが分かれそうな色合い
これについては、完全に好みの問題となりますが、
オートマットは黒い樹脂の素材ですので、
工事現場感がでてしまうかもしれませんね。
端の部分がキレイにならない
車の出入りをする面には、スロープを取り付けることができますが、
それ以外の面は、スロープを取り付けられませんので、
少しデコボコした仕上がりになってしまいます。
夏は熱を持ってしまう
やはり、黒色なのでコンクリートよりも熱を持ってしまいます。
あんまりないとは思いますが、真夏に裸足でお子さんを遊ばせるときには注意が必要です。
日陰となる部分に設置するのならば、問題のないデメリットとなります。
まとめ
外構費用は、かなり良いお値段がしてしまいますので、
自分でできることは自分でやったほうが、当然安上がりです。
しかしながら、技術や道具もない素人がやるにしては、
かなりハードルが高いのも事実ですので、
今回ご紹介した「オートマット」のように誰がやっても
キレイに仕上がる商品を活用して、外構費用を削減していきましょう。
最後までありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てたのならば幸いです。