こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
今回は、私なりに間取りの考え方についてまとめてみました。
ちょっとしたポイントで、生活のしやすさは変わってくるので
自分好みの間取りを的確に決めていきましょう。
また、どんな家にしたいのかを明確に意識してみましょう。
私の場合、「生活のしやすい家事が楽になるお家」を目標に間取りを決めていきました。
まず、私は以下の6つのことを意識していきました。
この記事は、これからお家の設計で間取りを考える方や、ちょっとした間取りのポイントを知りたい方に向けて書いていきます。
1.洗面所を広めにとって、洗濯物を干せるようにする。
私は一条工務店の「i-smart」では、
一切外で洗濯物は干さないようにしています。
室内干しのメリットについて詳しくは下記の記事を参照ください。
なので、洗面所を広くとって2列分は洗濯物が干せるようなスペースを確保しました。
2.キッチンは、アイランドキッチンにして動線を確保する。
キッチンの左右両方向からの動線があることで、
私の料理中に旦那が来て色々物色されても、
料理の邪魔をされずに集中できます。
利便性は、アイランドキッチンのほうが格段に良いですね。
また、キッチンの見た目もアイランド型のほうが存在感があリます。
そのため、私は赤いキッチンにして天板を黒い天然御影石カウンターにしました。
キッチン自体を魅せるようになっています。
3.トイレは、LDKに直結しない。
よくリビングから直でトイレに行く間取りがありますが、
リビングに音やニオイがしてしまったりと来客の方にとってあまり優しくですよね。
なので、私は玄関からリビングへ行く廊下にトイレを設置しました。
4.LDKを直線的にする。
LDKを直線的に配置することで、キッチンからほとんど見渡せるようになりますので、
リビングで暮らす家族との時間を多く取ることができるところが強みですね。
また、私はテレビっ子なので、キッチンでも、ダイニングでも
テレビが見れるような配置にすることで、
何かやりながらテレビが見れるところにこだわりました。
5.玄関からの動線も意識する。
私は、玄関から直で洗面所へアクセス出来るような配置にしました。
こうすることで、子供が汚れて帰ってきた時でもすぐにお風呂に入れることが出来るので、
室内を汚すことを最小限にできる配慮をしました。
また、玄関から洗面所を直結することのメリットは、
帰宅後にすぐに手洗いうがいをすることが出来るので、
汚染エリアが最小限になります。
こうすることで、感染症予防にも効果的です。
6.家具家電の位置と大きさを配慮する。
どんなソファを置くのか、ダイニングテーブルはどれにするのか、どこに置くのか、そのサイズは?
家具や家電を置く場合も考慮して、抜け目なく間取りを作っていきましょう。
私の場合は、冷凍ストッカーと冷蔵庫を並べておくエリアを作りました。
まとめ
今現在、間取りをお考え中の方や、これから間取りを考える方の参考に6つのポイントはいかがでしたか?
上記の6つのポイントのように、箇条書きで間取りに求めることを書いておくと
抜かりなく間取り設計が出来るのでオススメです。
設計士さんに間取りで意識したいことを伝えることで、
私の希望通りに出来たので、大変満足のいく間取りが出来ました。
現在住んでいるところでの不満や「もうちょっとこうした方が家事が楽だなぁ」と普段感じることもあると思います。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回!