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【写真と品番でみる】壁紙クロスのレビューとおすすめのご紹介!後悔ポイント!

【写真と品番でみる】壁紙クロスのレビューとおすすめのご紹介!後悔ポイント!

こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!

今回は、我が家で採用した壁紙や天井クロスを写真と品番付きでご紹介していきたいと思います。
追加で掛かった費用も公開していきます。

壁紙や天井クロスを決める際の参考にどうぞ!

 

この記事は、お家づくり真っ只中の方に向けて書いていきます。

 

写真と品番でみるクロス

それでは、写真と品番を公開していきます。
採用して良かった思うおすすめのクロスについては、
マークを付けてご紹介します。

  

ベースクロス

ベースクロスについては、かなり迷って採用しましたが、
可もなく不可もなくといったところでしょうか。

ベースクロスなので、邪魔をしないシンプルなものを選びました。

りか吉
りか吉
ベースクロスについても、メーカーやオプションクロスをもっと検討しておけばよかったと思いました!

 

壁のベースクロス

一条工務店標準:IC-1012
IC-1012

  

天井のベースクロス

一条工務店標準:IC-0059
IC-005

   

リビング アクセントクロス

サンゲツ:FE-6200
リビング アクセントクロス

 

 

こちらの、アクセントクロスはカクカクしたレンガっぽいデザインが特徴的なクロスです。
凹凸があり、かなりリアルなのでほとんどの方が本物と見間違えるほどでした。

 

りか吉
りか吉
このアクセントクロスは、よく褒められるポイントです♪

 

費用は、1面で12,200円でした!

  

1F トイレ

サンゲツ:FE-6208
1Fトイレ

 

サンゲツ FE-6028

 

表面の凸凹が石っぽさを演出してくれる高級感のあるクロスでした。
シックな感じでオシャレなお家にしたいのなら、
このクロスをベースクロスとして採用しても良さそうだと感じます。

 

費用は、4面で9,000円でした!

   

吹き抜け天井&キッチン天井 アクセントクロス

吹き抜けの天井部分キッチンの下がり天井部分に、
木目のアクセントクロスを採用しました。

リリカラ:LV-1157
リリカラ LV-1157

リリカラ LV-1157 リリカラ LV-1157

 
こちらも、凹凸があってリアルな木っぽいクロスとなっています。
暗めのクロスで重厚感があるので、とてもおすすめです。

 

りか吉
りか吉
職人さんには、「貼り甲斐のある良いクロスだっ!」っとお褒めの言葉をいただきました♪

 

費用は、2か所で24,000円でした!
ちなみに、キッチン部分は、下がり天井にするのに50,000円のオプション料金がかかっています。

   

寝室 アクセントクロス

一条工務店オプション:IC-4043
寝室1

寝室2

 
キラキラしている粒が散りばめられていて美しいクロスです。
特に、女の子のお子さんに好評なクロスです。

 

費用は、1面施工で10,000円でした!

   

ファミリークローゼット

一条工務店標準:IC-2006
ファミリークローゼット2
 

少し光沢感のある質感のシンプルなクロスです。
デコボコしているのが、おしゃれに感じられます。
標準クロスの中では、おすすめです。

   

子供部屋

子供部屋は、2部屋ありどちらも別々のクロスを選びました。

一条工務店標準:IC-1027
IC-1027

IC-1027
 
こちらの部屋は、子供らしく黄色い可愛らしいクロスを選びました。

   

一条工務店標準:IC-0061

子供部屋 シンプル

 

こちらの部屋は、シンプルにしました。
もう少し冒険してオシャレなものを選べばよかった少し後悔しています。

  

2F トイレ

一条工務店標準:IC-1034
2F トイレ1

2F トイレ2

 

こちらも、もう少し冒険してみてもよかった気がします。

   

まとめ

今回ご紹介したメーカークロスやオプションクロスの合計金額は、55,200円でした。
もっと様々なクロスを採用すればよかったかなと、少し後悔しています。

 

打ち合わせも終盤になってくると、少し急かされたり自分自身が疲れてきたりと、
壁紙選びにあまり時間と労力を割けなくなってきます。

打合せの序盤など時間のある時に採用してみたいクロスを事前に選んでおくことをおすすめします。
 

私のおすすめは、壁紙メーカーさんがインターネットで施工事例を公開していますので、
例えば、サンゲツさんやリリカラさんのサイトを見てみると、
より後悔の少ない壁紙選びができることでしょう。

 

クロスは、気に入らなくても張り替えてしまえばよいので、
思いきって冒険した方が後悔は少ないのかなと思いました。

  

最後までありがとうございました。
この記事があなたのお家づくりの参考になったのなら幸いです。
それでは、また次回!