こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
今回は、一条工務店の「i-smart」で選べるキッチンの種類について紹介していきます。
基本的にはスマートキッチンを選ばれる方が多いのではないかと思いますが、
せっかく他のが選べるのであれば知っておいて損はないですよね。
そこで、4種類に分けてキッチンを紹介していきます。
この記事は、これからお家の設計で間取りを考える方や、一条工務店「i-smart」で選べるキッチンについて知りたい方に向けて書いていきます。
一条工務店のi-smartで選べるキッチンについて
スマートキッチン
カウンタータイプのキッチンで、半島型や、アイランド型を選べます。
基本的には、有料オプションのはずですが、
キャンペーンで標準で選ぶことが出来ます。
更に3種類のカウンタータイプを選べます。
①ワイドカウンタータイプ
奥行き105cmのキッチンカウンターです。
広々としたカウンターキッチンになります。
ダイニング側は、バーのようなハイタイプのカウンターとして使ったりすることができます。
天板を天然御影石に変更したい場合、15万円のオプションとなります。
また、ダイニング側に収納を設けることも標準でできます。
②ステップカウンタータイプ
ワイドタイプのダイニング側が1段下がっているカウンターです。
奥行きは、111.1cmになります。
ダイニング側が座りやすい高さになっているため、
お子様が勉強するのをお料理をしながら面倒見れたりするのが特徴です。
ちなみに一段下がっている部分の高さは、70cmで変更が出来ません。
天板を天然御影石に変更する場合、ワイドタイプ同様15万円のオプションとなります。
ダイニング側に収納を設けることも可能です。
③スリムカウンタータイプ
上記2つのダイニング側のスペースがないカウンターになります。
奥行きは、72.5cmです。
天板を御影石に変更する場合、10万円のオプションとなります。
i−スタンダード・シリーズ ※オプション冊子より引用
標準的なキッチンで、オープン型、I型、L型などが選べます。
スマートキッチンと比べると安っぽさは否めませんが、
収納を多く確保できるようダウンウォールキャビネットや
ステンレスバー収納などが用意されています。(有料オプション)
また、オプションでアイランドキッチンという
可動式のカウンターが161,000円で選べます。
オープン型が、奥行き75cmで幅が256.2cmか271.5cmの2つから選べます。
L型は、奥行き65cmで幅が256.2cmか271.5cmの2つから選べます。
I型は、奥行き65cmで幅が256.2cmか271.5cmの2つと奥行き77cmで幅271.5cmの合計3つの中からサイズを選べます。
i−クオリティ・シリーズ
「i−スタンダード・シリーズ」のグレードアップバージョンで
基本的には同じですが、少し高級になった感じです。
キッチン本体が鏡面仕上げになっています。
標準との差額、13,000円のオプション価格となります。
キッズカウンターキッチン ※オプション冊子より引用
「i−スタンダード・シリーズ」の派生です。
キッチンの反対側でお子様が勉強できるようなカウンターとなっています。
キッチン兼勉強机の実用性バツグンのオプションです。
中でも、レンジフードの反対側が天井までの本棚になっている
「KDWB13-27L」は、収納の確保と油はね予防でもオススメです。
奥行き65cmで幅が256.2cmか271.5cmの2つから選べます。
キッチンで選べる高さや通路幅は?
キッチンの高さについて
キッチンの作業スペースの高さは、全て同じで「80cm」「85cm」「90cm」から選べます。
作業スペースから、レンジフードまでの高さは、
「80cm」「85cm」「90cm」「95cm」から選ぶことができます。
飲食店の厨房ですと、85cmくらいの作業台がほとんどなので
迷ったら85cmで良いと思います。
キッチンの通路幅について
一条工務店のi-smartでは、キッチンの通路幅を80cmか106cmの2種類から選ぶことができます。
私は、80㎝で十分だと思いましたので、80cmの通路幅を採用しました。
まとめ
私は、デザイン性に惹かれてスマートキッチンのワイドカウンターを選びました。
天然御影石の天板はスマートキッチンでしか選べないオプションですので、採用しました。
また、どうしても採用したかったキッチン色のプレミアムレッドも
他のキッチンでは選べないので、私の中ではこれしか選択肢が無かったのも事実です。
まとめますと基本的には、スマートキッチンをおすすめしますが
子育て世帯で使いやすさを重視したいのならば、
キッズカウンターキッチンもおすすめします。
毎日使う場所なので、後悔の無いように検討していきましょう。
最後までありがとうございました。
それではまた次回。