こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
前回記事の続きで一条工務店の「i-smart」でのお家づくりに生かせる
よくある後悔ポイントやおすすめな仕様をまとめてみました。
今回の記事では、「リビング・ダイニング」「キッチン」「トイレ」について書いていきます。
前回記事にて、「外回り」「玄関」「間取り」について解説しています。
もしご覧になられていないのなら、下記よりご確認ください。
「浴室」「洗面所、脱衣所」「収納」「電気類、コンセント」については、
こちらの記事にて解説しています。
この記事は、一条工務店の「i-smart」で打合せ中の方や、
着手承諾を控えている方に向けて書いていきます。
リビング・ダイニング編
テレビは壁掛けにしなくて良いか
壁掛けテレビにするならば、空配管や壁補強のオプションを追加しておきましょう。
ソファの設置位置に合わせた間取りになっているか
ある程度購入したいソファのサイズなどをイメージして具体的な距離感を掴んでおきましょう。
RAYエアコンの配置は直接冷房が当たる位置になっていないか
夏場の冷房の風が直接当たる部分にダイニングテーブルやソファがあると、
かなり寒さを感じますので、エアコンの配置はできるだけ人に直接風が当たらない位置にしましょう。
ハニカムシェードの操作ヒモは、左右の位置を指定したか
ハニカムシェードの操作ヒモの位置は指定することができます。
操作しやすい方を選んでおいたほうが毎日のストレスが減ります。
寝室などは、遮光タイプのハニカムシェードを検討したか
寝室は、遮光タイプのハニカムシェードにしておけば、
朝日で目が覚めてしまうこともありませんので、
遮光タイプにすることをおすすめします。
※カーテンを後付けする場合は除きます!
テレビへの日光の反射を考慮したか
テレビに対して日光が反射すると、とても見づらいのでテレビ近辺の窓は、
遮光タイプのハニカムシェードにしておくとテレビが見やすくなるので考慮しておきましょう。
※カーテンを後付けする場合は除きます!
キッチン編
カップボードの収納力は足りているか
展示場のカップボードなどを見て、どのくらいの収納力が必要か考えておきましょう。
不安であれば、迷わずサイズアップしたり自在棚を追加することをおすすめします。
パントリーを採用されているならその使いにくさを理解したうえで採用しているか
パントリーはとっても使いづらいです。
追加料金はかかりますがおすすめは自在棚です。
家電収納カップボードの良し悪しについて理解したか
これについては賛否両論あると思いますが、
私は、あまり家電収納カップボードはおすすめしません。
ゴミ箱の位置は考えられているか
意外と忘れがちなので、ゴミ箱置き場を考えておきましょう。
タッチレス水栓は採用したか
タッチレス水栓は、とってもおすすめなオプションです。
特に汚れた手で水栓を触らないので、お掃除の手間も減ります。
一度、採用を検討しておきましょう。
浄水器は検討したか
浄水器の蛇口やウォーターサーバーを検討されているのならば
置き場所を考慮しておきましょう。
食洗器は深型を選択したか
よくある後悔ポイントなので、食洗器を採用されるのなら迷わず深型にすることをおすすめします。
冷蔵庫の位置はキッチンから遠すぎないか
冷蔵庫からキッチン作業スペースまでの距離感は遠すぎないか考慮しておきましょう。
冷凍ストッカーなどを購入する予定なら置く位置は確保されているか
将来的に、冷凍ストッカーを購入する可能性がある場合は、
置き場所を考慮してスペースを確保しておきましょう。
トイレ編
トイレ収納は壁面に埋め込み可能だが、検討したか
トイレ収納は埋込にして空間を広々としておきましょう。
出来ない場合もあります。
自動フタ開閉機能付きのトイレを選んだか
トイレには色々な機能がありますが、自動でフタを開閉してくれる機能が付いているとラクですし、
暖房便座の省エネ、衛生面の向上などメリットはかなりあるので、オプションにはなりますがおすすめです。
タンクレストイレは、採用したか
タンクレストイレは、トイレ空間を広々とすることができるので、とてもおすすめです。
手洗いは自動水栓にしたか
トイレの手洗いは、衛生面で自動の水栓をおすすめします。
まとめ
以上で、あるある後悔ポイントの「リビング・ダイニング」「キッチン」「トイレ」が終わりました。
最終回となる次回の記事にて、「浴室」「洗面所、脱衣所」「収納」
「電気類、コンセント」を解説していきます。
よろしければ、続きを見ていってくださいね♪
この記事が、あなたのお家づくりの参考になったのなら幸いです。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回!