こんにちは！
りか吉（@Rikakichi_house）です！
一条工務店 i-smartの我が家では、オプションで自在棚を採用しましたが
このままでは収納の中が丸見えになってしまいます。
そのため、来客時に隠せるようにロールスクリーンを
主人が取り付けてくれましたので、ご紹介したいと思います。
この記事は、収納の目隠しにロールスクリーンを検討されている方に向けて書いていきます。
オーダーメイドでぴったりサイズ
我が家が購入したロールスクリーンは、事前に取り付けるサイズを測って
サイズを指定して作っていただきました。
注文の際には、天井面に金具を取りつけるタイプか、
壁面に金具を取り付けるタイプのどっちかを選べますので、
どの向きでロールスクリーンを取り付けるのか事前に下地を確認しておきましょう。
建築中であれば、石膏ボードが貼られる前の状態を現場で確認しておくと良いですね。
すでに壁紙が貼られている場合は、マグネットで下地を調べるか、
下地センサーを使って下地の位置を調べておきましょう。
マグネットを使用した下地の探し方
マグネットを壁にひっつけることで、その位置には釘が打ってあることが分かります。
釘が打ってある位置の縦列には間柱が入っていますので、
その縦列でマグネットのつかない場所の下地を使うことができます。
取り付け方
下地を探す
事前に調べているので、不要かと思いますが
釘の打っている位置に重ねて打ち付けてしまわないように
マグネットでの確認をしておきましょう。
金具を取り付ける
取り付ける位置が決まったら、金具の向きに注意して取り付けます。
金具の上下の向きや金具どうしがしっかりと直線になるように取り付けます！
ロールスクリーンを取り付ける
金具を取り付けましたら、金具にロールスクリーンの上側を引っ掛けてから
全体を押し込むとパチっと音がしてしっかりと固定できます。
取り付け例
我が家で取り付けた3箇所をご紹介します。
これらの3箇所で、「43,740円」でした。
キッチンの自在棚
キッチン収納の見せたくないものを隠すように取り付けてもらいました。
洗面脱衣所の自在棚
こちらも、洗面脱衣所のストック品の収納を隠すように設置してもらいました。
冷蔵庫スペースの上側
冷蔵庫の上側にあるコンセントを隠すためや、
差圧反応式換気扇からの冷気を和らげるために冷蔵庫の上側に設置しました。
まとめ
ロールスクリーンが、収納などの生活感を無くす効果は絶大です。
自在棚を採用された方は、全箇所設置しても良いくらいだと
私は思いますので、ぜひご検討されてみてはいかがでしょうか。
また、まだ打合せ段階であれば、ロールスクリーンの下地をオプションで入れておくと
よりスムーズに取り付けができるので、おすすめです。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回。
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