こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
今回は、日々の家事をを少しでもラクにできる
ANKER(アンカー)というメーカーのロボット掃除機のご紹介です。
ご紹介するお掃除ロボットは、吸引と水拭きが1台で両方することができる
「G10 Hybrid」と「L70 Hybrid」の2機種を比較し、違いをご紹介していきます。
この記事は、吸引と水拭きが両方できるお掃除ロボットを検討されている方や、アンカーのロボット掃除機「G10 Hybrid」と「L70 Hybrid」の違いを知りたい方に向けて書いていきます。
ANKER(アンカー)ロボット掃除機の特徴
私がロボット掃除機を調べてみて感じたANKER(アンカー)の特徴をご紹介します。
保証期間が長い
一般的にロボット掃除機の保証期間は、「12ヵ月」がほとんどですが、
ANKER(アンカー)のロボット掃除機は「18ヵ月」の保証期間なので、
6ヵ月も長く安心して使うことが出来ます。
それだけ商品に自信のある証でしょうか!
吸引と水拭きの同時は不向き
他のロボット掃除機で吸引と水拭きができる商品は、
吸引と水拭きが同時にできる機種が多いのですが、
ANKER(アンカー)のロボット掃除機は、同時にすると吸引力が落ちてしまうため推奨していません。
なので、吸引と水拭きを別々にスケジュールを組む必要があります。
Eufy RoboVac G10 Hybrid
コチラの「G10 Hybrid」は、エントリーモデルとなっています。
吸引と水拭きができる機種の中でも、安くするため機能を絞っています。
しかし、必要な機能はしっかりと揃えています。
以下の表を見ていただけるとわかりますが、
エントリーモデルにしては、必要十分な仕様となっています。
Eufy RoboVac G10 Hybrid | |
---|---|
最大使用時間 | 80分 |
ダスト容量 | 450ml |
最大吸引能力 | 2,000Pa |
乗り越え可能段差 | 16㎜ |
バッテリー容量 | 2,600mAh |
本体高さ | 7.2cm |
価格 | ¥26,800 |
Eufy RoboVac L70 Hybrid
コチラの「L70 Hybrid」は、ハイエンドモデルとなっていて、
かなり高性能なロボット掃除機となっています。
下記の表を見ていただけるとわかりますが、
「G10 Hybrid」と比べると、各段にレベルアップしていますね。
Eufy RoboVac L70 Hybrid | |
---|---|
最大使用時間 | 150分 |
ダスト容量 | 450ml |
最大吸引能力 | 2,200Pa |
乗り越え可能段差 | 16㎜ |
バッテリー 容量 | 5,200mAh |
本体高さ | 10.5cm |
価格 | ¥54,800 |
「L70」に追加された機能紹介
「G10 Hybrid」の機能に加えて「L70 Hybrid」に、
いくつか追加された機能がありますので、紹介していきます。
マッピング機能
お部屋の間取りを、地図データにしてくれる機能です。
連携アプリでスマートフォン上で確認することが出来ます。
この機能があることで、ロボット掃除機を進入させたくないエリアをアプリで指定できたり、
指定した場所のみ掃除をするように設定することができます。
カーペット自動認識機能
カーペットを認識し、吸引力を自動で引き上げてくれます。
便利な機能ですね!
水拭きの水量調節機能
水拭きの水量をアプリで調節することができる機能です。
床材に合わせて、最適な水拭きをすることができます。
「G10 Hybrid」と「L70 Hybrid」の比較
それでは、2機種の比較表を作りましたので参考にしてみてください。
商品名 | Eufy RoboVac G10 Hybrid | Eufy RoboVac L70 Hybrid |
---|---|---|
本体画像 | ||
最大連続 使用時間 | 80分 | 150分 |
ダスト容量 | 450ml | 450ml |
サイドブラシ | 2本 | 1本 |
マッピング 機能 | × | 〇 |
進入禁止 エリアの設定 | × | 〇 |
乗り越え 可能段差 | 16mm | 18mm |
清掃エリア 指定機能 | × | 〇 |
最大 吸引能力 | 2,000Pa | 2,200Pa |
バッテリー 容量 | 2,600mAh | 5,200mAh |
水タンク 容量 | 130ml | ? |
水量調節機能 | × | 〇 |
保証期間 | 18ヵ月 | 18ヵ月 |
本体高さ | 7.2cm | 10.5cm |
カーペット 自動認識機能 | × | 〇 |
価格 | ¥26,800 | ¥54,800 |
まとめ
今回は、ANKERのロボット掃除機2機種の比較をしてみましたが、
どちらも吸引と水拭き1台で2役こなせるのはとても魅力的ですね。
私のおすすめは、マッピング機能のある「L70 Hybrid」です。
ハイエンドモデルなので、性能が良い部分は当然ですが、
「¥54,800」というコスパの良さから、「L70 Hybrid」をおすすめします。
「L70 Hybrid」は、レビュー記事を書いていますので、
もしよかったらコチラの記事も読んでみてください。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回!