こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
今回は、前から気になっていた窓型のスマートディスプレイ
「Atmoph Window 2」という商品を使ってみましたので、
その使用感をご紹介していきたいと思います。
どのような商品なの?
「Atmoph Window 2」(アトモフ ウィンドウ2)とは、
窓の形をしたディスプレイで、月額制ですが世界中の1,200以上の風景を
映し出すことができます。
この「Atmoph Window 2」を使うことで
おウチ時間をよりリラックスして過ごすことが出来ます。
実際にリラックス効果をもたらすことが、
脳波や血液検査によって証明されているそうです。
設置方法
設置方法は、壁にピンを挿し込んで本体を引っ掛けるのが一般的です。
ピンは別売りなので注意です。
メーカー推奨品は、ハイパーフック かけまくり(HHT-26M-S2)です。
壁に穴をあけたくないのであれば、
イーゼルを使用してみても良いのですが、
窓っぽさは無くなります。
料金プラン
プラン名 | シングル | パノラマ | パノラマ+ |
---|---|---|---|
月額料金 | ¥980 | ¥1,480 | ¥2,580 |
無料期間 | 1ヵ月 | 1ヵ月 | 1ヵ月 |
風景見放題 | 〇 | 〇 | 〇 |
オートモード | 〇 | 〇 | 〇 |
ライブ ストリーミング | 〇 | 〇 | 〇 |
同時ログイン台数 | 1台 | 2~3台 | 4~10台 |
「Atmoph Window 2」には、1,200種類以上の風景を月額980円~利用する事ができる
「リミットレスプラン」というサービスがあります。
料金が変わってきます。
1つの風景が約15分の動画となっています。
オートモードを選択することで、1つが終わったら
次の動画へと、次々とループしていきます。
更にオートモードでは、その時々にマッチした風景を
自動で選択(夜なら夜景など)してくれるので、大変便利です。
風景を1本590円(パノラマの場合990円)で購入することで、
月額料金を支払わなくても、楽しむことができます。
良かったところ
まるでそこにいるかのような没入感
「Atmoph Window 2」は、専用に撮影された高画質な風景を見ることができます。
映像だけでなく音もあるので、まるでそこにいるかのような没入感に浸れます。
ちょっとした便利機能も搭載
ウィジェット機能
ウィジェット機能で画面内に時計や週間天気などを表示することができます。
スケジュール機能
画面をつける時間や消す時間を設定することができますので、
目覚ましとしても使うことができます。
3台まで連動することができるパノラマビューに対応
「Atmoph Window 2」は、最大で3台まで並べて設置することができて
それらは連動した映像を流すことができます。
イマイチなところ
お値段が高い
本体価格が5万円近くするのと、
風景が見放題のリミットレスプランに加入すると、月々980円〜かかってしまう
ことを考えるとコスパは悪い商品だと思います。
少しでも本体をお安く購入したいのならば、
下のボタンのリンクから、購入していただければ
1,500円の割引きクーポンコードが表示されます。
おすすめの使い方
風景が見放題のリミットレスプランについては、
最初の1ヶ月だけは無料となっています。
無料期間内に解約した後、お気に入りにした風景を購入すれば、
失敗なく風景を購入することが出来るのでおすすめです。
風景の購入は、1本590円(パノラマの場合990円)になっています。
ちなみに、標準では以下の3つの風景が入っています。
日本 来間島の長間浜
アメリカ ヨセミテ滝
ACアダプタが大きい
スマートな窓型ディスプレイなのですが、
電源コードが全然スマートではないです。
ACアダプタが大きいので、配線を隠せるボックスなども購入していた方が良いかと思います。
気になる電気代は?
電化製品なので、電気代は気になるところだと思います。
実際に、どのくらいの電気を使うのか、
電力量測定器にて、測定してみました。
点灯時(風景&サウンド有り) 0.6円/時間
スリープ時 0.1円/時間
例えば、就寝時の8時間は「Atmoph Window 2」をOFFにするように
タイマー設定をした場合に、1日あたり10.4円の電気代になります。
1ヶ月で約320円、1年で約3,800円の電気代になります。
おすすめの設置場所
それでは、「Atmoph Window 2」を設置するのに
オススメな場所をいくつかご紹介していきます。
リビング
1番のおすすめは、家族がよく集まる場所で、
リビングなどがおすすめです。
せっかくの風景なので、みんなで長い時間一緒にいる空間に設置すれば
最大限楽しむことができます。
日当たりの悪いところ
間取りの関係で、採光が悪く暗くなりがちなところには
「Atmoph Window 2」が最適です。
暗いところのほうが風景が映えるので、
より美しく見え、お部屋も明るくなり
一石二鳥の設置場所となります。
「Atmoph Window 2」では、別売りのLEDモジュールがあり、
こちらを取り付けることで窓から差し込む光までも再現することができます。
作業部屋
在宅勤務が増えている中で、閉鎖的な空間でお仕事をされているとストレスの溜まることも多いと思います。
そこで、デスクワークをするお部屋に設置することで、
仕事をしながらも風景を眺めて癒やされることができます。
まとめ
今回は、スマート窓型ディスプレイ「Atmoph Window 2」のご紹介でした。
実際に使ってみると、おウチの中がとってもオシャレになり
非日常を手軽に体験できるので、良い商品でした。
今回は、レンティオでのレンタルで「Atmoph Window 2」を使ってみました。
高額な商品なので、一度お試しで使用してみることをおすすめします。
レンティオの利用方法はコチラの記事にて解説しています。
もしよろしければ、ご覧ください!
最後までありがとうございました。
それでは、また次回!