こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
今回は、ダストステーション付きのおすすめロボット掃除機をまとめてみました。
ロボット掃除機が掃除してきたゴミを吸引して、溜めておける装置です。
ダストステーションがあることで、ロボット掃除機本体のダストボックスからゴミを捨てるという手間が少なくなります。
ダストステーションがいっぱいになったら、ゴミを捨てればよいので、
ご家庭のゴミの量によりますが、1~2ヵ月に1回ダストステーションをキレイにするだけ、
という手間の少なさで、お掃除ロボットを運用することができます。
共働きでお掃除に割く時間があまりないご家庭や、
日々の床の汚れが気になるけどお掃除がおっくうな方には、
日常の家事を減らしてくれるので、とってもおすすめな家電です。
この記事は、ダストステーション付きのロボット掃除機が気になっている方に向けて書いていきます。
iRobot ルンバ s9+
ロボット掃除機といえば、「ルンバ」というくらいお馴染みの製品ですよね。
今回は、そんな「ルンバ」の最上位機種「ルンバs9+」をご紹介します。
ルンバの最上位機種というだけあって、「間取りのマッピング機能」や
「進入禁止エリアの設定」「スケジュール機能」などなど、
機能は申し分のない仕上がりとなっています。
特徴としては今まで丸型だった本体の形状をD型にしたことで、
お部屋の角までキレイにすることができるようになりました。
また、ルンバとしては珍しく、家具や壁に衝突せずに清掃できる仕様になっています。
見た目の高級感もあり、インテリア性も高い機種となります。
その反面お値段もかなりの高額となっています。
記事執筆時の最安値は、「¥186,780」でした。
ルンバを購入したいが、家具や壁にぶつからない機種をお探しの方
インテリアとしてもロボット掃除機を置いておきたい方
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iRobot ルンバ i7+
続きまして、先ほどご紹介した「ルンバ s9+」よりも機能を抑え、
少しお求め安くなった「ルンバ i7+」のご紹介です。
「ルンバ i7+」は、「s9+」よりも吸引力が劣ります。
iRobot社公式ホームページを見ると、「s9+」の吸引力はAeroVac搭載のルンバ 600シリーズとの比較で40倍だそうですが、
「i7+」の場合は10倍との表記があり、「i7+」と「s9+」とでは、おそらく4倍の吸引力の差があるようです。
しかし、「s9+」が発売される2020年2月28日までは、
iRobot社の中では、一番性能の良い機種だったので、
「i7+」でも十分な性能だということは理解しておいてくださいね。
その他「i7+」は、家具や壁に衝突はしますのでご注意ください。
お値段は、記事執筆時の最安値で「¥128,408」となります。
壁や家具への衝突に関して気にしない方
ルンバ i7+を購入したいけれど、「買ってみたら想像と違った!」
「高価な家電なので失敗したくない!」という方におすすめなのが、
家電のレンタルサービスです。
「レンティオ」というサービスなら2週間1,980円で「ルンバ i7+」を
レンタルすることができます。
また、下記のボタンから、公式ホームページに進むと、
初回だけ500円の割引きが適応されますので、
レンタルして使用感を試してみてはいかがでしょうか♪
DEEBOT OZMO T8+
最後にご紹介するのが、「DEEBOT OZMO T8+」です。
エコバックスという中国企業の製品となります。
あまり名前を聞いたことが無い会社ですが、
世界ではそれなりに売れているロボット掃除機のメーカーです。
「DEEBOT OZMO T8+」もハイエンドモデルなので、「間取りのマッピング機能」や
「進入禁止エリアの設定」「スケジュール機能」などなど、
便利機能は、当然のように付いています。
特徴として、このロボット掃除機には、水拭き機能も付いています。
付属のモップでも水拭きすることができますが、
別売りの「OZMO Pro ストロング電動クリーニングモップキット」を
使用することで、振動により強力に水拭きをすることが可能です。
センサーで物との距離を見ているので家具や壁にはぶつからずに清掃をしてくれます。
そのデメリットとして、口コミなどを見ていると、
壁際の部分などは清掃が行き届かないこともあるようです。
ダストステーションの大きな特徴として、ごみを吸引する経路が2系統あるようで、
ロボット掃除機から、ダストステーションまでのゴミ収集エラーの対策をしているようです。
お値段は、記事執筆時の最安値で「¥82,590」となります。
水拭きも出来るロボット掃除機が欲しい方
家具や壁にぶつからない機種をお探しの方
まとめ
今回ご紹介した3機種のロボット掃除機を下記の表にまとめてみました。
製品選びの参考にどうぞ!
機種名 | iRobot ルンバs9+ | iRobot ルンバ i7+ | DEEBOT OZMO T8+ |
---|---|---|---|
画像 | |||
間取りのマッピング | 〇 | 〇 | 〇 |
進入禁止エリアの設定 | 〇 | 〇 | 〇 |
指定部屋の清掃 | 〇 | 〇 | 〇 |
スポット清掃 | 〇 | 〇 | 〇 |
スケジュール清掃 | 〇 | 〇 | 〇 |
衝突防止 | 〇 | × | 〇 |
カーペット自動認識 | × | × | 〇 |
水拭き機能 | × | × | 〇 |
清掃音 | ? | ? | 55dB |
サイドブラシ | 1本 | 1本 | 2本 |
ダストボックス容量 (※掃除機本体の容量) | ? | ? | 420mL |
ダストステーション容量 | 約30杯分 | 約30杯分 | 約30杯分 |
乗り越え可能段差 | ? | ? | 20mm |
自動再開機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
バッテリー容量 | ? | ? | 5200mAh |
稼働時間目安 | 120分 | 75分 | 180分 |
Googleアシスタント | 〇 | 〇 | 〇 |
Amazon Alexa | 〇 | 〇 | 〇 |
本体高さ | 89mm | 92mm | 93mm |
価格 | ¥186,780 | ¥128,408 | ¥81,360 |
今回3機種のロボット掃除機を比較してみて、
私の一番のおすすめは、「DEEBOT OZMO T8+」です。
なんといっても、ルンバと比べるとコスパが良すぎる点や
水拭きも出来たり、家具に衝突しなかったりと、
とっても賢いので、ただ安いだけでなく機能的にもおすすめできるお掃除ロボットです。
今回の記事があなたの製品選びの参考になったのならば、幸いです♪
最後までありがとうございました。
それでは、また次回!